この街には
自然がある、夢がある、
人々の想いがある
青森のいで湯、浅虫温泉の歴史は古く、平安時代(1190年頃)にさかのぼります。
その時代の温泉は、布を織る麻を蒸すためだけに使われていたため、温泉名も麻を蒸すことに由来し「麻蒸」、それが転じて今の「浅虫」になったといわれています。
長い歴史の中で浅虫は、その時代を象徴するかのように街が発展、変化していき、多くの人が訪れ多くの物語が残っています。
一方で、四季を感じられる豊かな自然と湧き続ける温泉は、今も昔も、そして未来も変わらぬまま、浅虫に生き続けます。
Location 浅虫の立地

浅虫は青森県青森市にある温泉街。
山と海にかこまれた地形の中で、
国道4号線と、
青い森鉄道(旧東北本線)が通り、
温泉観光地という特徴から
青森県民の交流の場として
愛されてきました。
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住所青森県青森市浅虫
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座標北緯40度53分28.7秒
東経140度51分44.2秒 -
交通
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- 【鉄道】
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青森駅 ~ 浅虫温泉駅
約20分
弘前駅 ~ 浅虫温泉駅
約60分
八戸駅 ~ 浅虫温泉駅
約70分
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- 【バス】
- 青森駅前 ~ 浅虫温泉駅前 約55分
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- 【自動車】
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青森駅から
約30分
青森自動車道 青森東ICから
約10分
青森空港から
約30分
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施設
History 浅虫の歴史
その歴史は古く、多くの物語があるため、
随時更新していきます。お楽しみに。
Presently 現在の浅虫
この街を次の世代に繋げていきたい、
そんな私達がいます
浅虫まちおこし応援団がっちゃんこが創設された背景にあるのは、2013年の浅虫小学校、2015年の浅虫中学校の廃校という少子高齢化と人口減少です。
この10年で人口は約400人減り、現在は1200人を下回り、高齢化率は50%を越えました。
そしてピーク時に40軒以上あった温泉旅館は現在10軒以下となり、廃墟や空き家が街中にもあり、かつての活気が感じられなくなっていました。
一方でここ数年、新しい飲食店ができたり、移住者が増えたりと、少しずつ賑わいが出始めています。
また、浅虫を盛り上げようと多くの方が浅虫に協力するようになっています。
この流れを止めないよう、過去から学び、現状を正確に理解し、そして未来へ良い形でつないでいくために、私たちがっちゃんこは動き続けます。
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